02/13
Saturday
雑誌『中央公論』(中央公論新社)にて連載中のエッセイ
「小池昌代と山口文憲のふたりで本あわせ」。
2016年3月号では下記書籍を取り上げました。
温 又柔(おん・ゆうじゅう)『台湾生まれ 日本語育ち』(白水社)
自作を朗読する会が日本近代文学館で行われます。
今回は、詩人の江代充さん、作家の岩城けいさんをお迎えします。
司会として二部の座談会に参加し、お二人から創作にまつわる話を伺います。
第84回『声のライブラリー』〜自作朗読と座談会
■日時 2016年2月13日(土)午後2時〜午後4時(開場 午後1時30分)
■会場 日本近代文学館・ホール
〒153-0041 東京都目黒区駒場4-3-55(map)
■出演 江代 充(詩人)/岩城けい(作家)
* 司会:小池昌代(詩人・作家)
■料金 2,100円(※会員 1,900円、学生 1,600円)
■定員 80名(先着順・全席自由)
■お問合 日本近代文学館 *03-3468-4181
短編小説「青いインク」が、高橋輝次 編著『誤植文学アンソロジー ― 校正者のいる風景』(論創社)に収録されました。『感光生活』(ちくま文庫)の一編です。
主人公の「わたし」は校正者。
青いインクの入ったアンティークの万年筆が人から人へと渡っていきます。