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芸術新聞社のWebサイトにて連載中の小説『悪態』の第21回がアップされています。

2015
06/17
Wednesday

萩原朔太郎と中原中也をめぐって、阿毛久芳氏と公開対談を行います。

 

中原中也の会 第19回 研究集会

萩原朔太郎と中原中也 − 音とイメージをめぐって

■期日  2015年6月27日(土)午後1時15分〜5時00分(開場12時45分)

■場所  前橋文学館・3Fホール

     * 〒371-0022 群馬県前橋市千代田町3-12-10 [map]

■参加費 500円

■お問合 083-932-6430(中原中也の会事務局[中原中也記念館内])

 

白水社のWebサイトで連載中のエッセイ『詩と幼年〜水の町の物語』の第9回が

アップされました。

 

雑誌『中央公論』(中央公論新社)にて連載中のエッセイ
「小池昌代と山口文憲のふたりで本あわせ」
7月号では下記書籍を取り上げました。

 

下重暁子『家族という病』(幻冬舎新書)

2015
06/09
Tuesday

NHKラジオ番組「ラジオ深夜便」の「名作の読み方」コーナーに出演します。

 

■番組名:  NHKラジオ深夜便「名作の読み方」

■放送日時: 第1回6月10日(水)午前0時台:宮澤賢治『銀河鉄道の夜』

       第2回6月17日(水) 午前0時台:内田百聞『冥土』

       第3回6月24日(水)午前0時台:石牟礼道子『あやとりの記』

■放送チャンネル:NHKラジオ第一放送

芸術新聞社のWebサイトにて連載中の小説『悪態』の第20回がアップされています。

 

家庭画報』(世界文化社)にて連載中の映画評「今月の映画」。
7月号では『ターナー、光に愛を求めて』を取り上げました。

 

     ©Thin Man Films

2015
06/01
Monday

津田塾大学にて講演会を行います。

 

書くことにおける自力と他力

書く行為にジャンルが働きかける力とはどういうものか。

それらはどう違い、どこが同じなのか。

書くことは孤独な行為だと言われますが、
そこに他者の入る余地はないのでしょうか。

書くことの豊かさを願って、共に考えるひとときを持ちたいと思っています。
                             (小池昌代)

■期日  2015年6月9日(火)午後4時20分〜5時50分

■場所  津田塾大学・小平キャンパス・7号館7101教室

     * 〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1 [map]

■お申込 申込フォーマット(津田塾大学ライティングセンター)

     *「6/9 書くということと私23」を選択してください。

■受講料 参加費無料

■お問合 042-342-5129(津田塾大学ライティングセンター