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白水社のWebサイトで連載中のエッセイ『詩と幼年〜水の町の物語』の第10回が

アップされました。

 

建長寺にて毎週土曜日に行われている朗読会に出演します。

 

建長寺 親と子の土曜朗読会550回記念朗読会

■期日  2015年8月1日(土)午前10時〜11時30分(開場 午前9時)

■場所  建長寺法堂(建長寺内)
     * 〒247-8525 神奈川県鎌倉市山ノ内8 [map]

■料金  無料(建長寺拝観料が必要)

■定員  200名(先着順)

■お問合 0467-24-7223(日本語の美しさを伝える会)

 

芸術新聞社のWebサイトにて連載中の小説『悪態』の第23回がアップされています。

 

神奈川大学生涯学習・エクステンション講座の一つとして、百人一首を題材とした講座を行います。

 

連続講演会「未来への提言」

百人一首と現代をつなぐもの──「詩」の在処を探る

■期日  2015年7月25日(土)午後1時〜2時30分

■場所  KUポートスクエア(神奈川大学みなとみらいエクステンションセンター)
     * 〒220-6014 横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA・14階 [map]
■お申込 受講申込頁
■受講料 2,000円
■定員  60名(先着順)
■お問合 045-682-5553(KUポートスクエア)

 

百人一首の現代詩訳と解説に取り組んだ『口訳万葉集/百人一首/新々百人一首』(河出書房新社)が刊行されました。

 

 

百人一首は日本語の「井戸」だ。

一首一首、こんなに短いのに、覗きこむと深い深い。

手探りで求め続けると、その闇のような底から、

烈しい「詩」の飛沫があがり我が額を打った。
               (小池昌代)

雑誌『中央公論』(中央公論新社)にて連載中のエッセイ
「小池昌代と山口文憲のふたりで本あわせ」
8月号では下記書籍を取り上げました。

 

前野隆司『幸せの日本論』(角川新書)

詩と音楽のための雑誌『洪水』(洪水企画)第16号に、小池が聞き手となり行った、作曲家・池辺晋一郎氏へのインタビューが掲載されています。
小池の詩をテキストにした池辺氏作曲の合唱曲『窓の声、光の声』は、
CD『Little by Little』(EXTON)に収録されています。

 

  

書き下ろしの短篇小説「板の顔」が『群像』(講談社)2015年8月号に掲載されました。

 

 

芸術新聞社のWebサイトにて連載中の小説『悪態』の第22回がアップされています。