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Friday
短編小説「青いインク」が、高橋輝次 編著『誤植文学アンソロジー ― 校正者のいる風景』(論創社)に収録されました。『感光生活』(ちくま文庫)の一編です。
主人公の「わたし」は校正者。
青いインクの入ったアンティークの万年筆が人から人へと渡っていきます。
短編小説「青いインク」が、高橋輝次 編著『誤植文学アンソロジー ― 校正者のいる風景』(論創社)に収録されました。『感光生活』(ちくま文庫)の一編です。
主人公の「わたし」は校正者。
青いインクの入ったアンティークの万年筆が人から人へと渡っていきます。
雑誌『中央公論』(中央公論新社)にて連載中のエッセイ
「小池昌代と山口文憲のふたりで本あわせ」。
2016年2月号では下記書籍を取り上げました。
黒川祥子『子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち』(集英社)
上智大学での講演会「英詩の魅力―ディラン・トマスと日本の詩人たち―」の
開催期日について、誤った情報を掲載していました。
下記の通り訂正いたします。
☓ 1月18日(金)→ ◯ 1月8日(金)
すでに予定いただいた皆さまにはご迷惑をお掛けしました。
深くお詫び申し上げます。
上智大学にて講演会を行います。
2014年に生誕100年を迎えたイギリスの詩人ディラン・トマスと、
当時同人誌「荒地」に参加し日本の戦後詩を牽引した詩人たちを巡って話します。
(小池昌代)
■期日 2016年1月8日(金)午後5時00分〜6時30分
■場所 上智大学・中央図書館9階L921会議室
* 〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 [map]
■お申込 不要
■受講料 参加費無料
■お問合 上智大学ヨーロッパ研究所
03-3238-3902
i-europe@sophia.ac.jp