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Category: エッセイ、散文

雑誌『中央公論』(中央公論新社)にて連載中のエッセイ

「小池昌代と山口文憲のふたりで本あわせ」

2月号で取上げたのは、森まゆみ著『樋口一葉の手紙教室』(ちくま文庫)です。

 

 

白水社のWebサイトで連載中のエッセイ『詩と幼年〜水の町の物語』の第4回がアップになりました。

 

初の詩論集成『詩についての小さなスケッチ』(五柳書院)が刊行されます。

 

詩について書いた散文もまた、どこかで詩につながっているのではないかと願いながら書き続けてきました。この十年くらいのあいだに書いたもののなかから選んだ、エッセイや講演録です。念願の本がようやくまとまりました。題名どおり「小さなスケッチ」ですが、次の十年では、これらのスケッチをもとに、「一枚の絵」を描いてみたいと思っています。(小池昌代)

 

 

白水社のWebサイトで連載中のエッセイ『詩と幼年〜水の町の物語』の第3回がアップになりました。

 

白水社のHPで連載中のエッセイ『詩と幼年〜水の町の物語』の第2回がアップになりました。

 

 

白水社のHPで新連載が始まりました。

創作とエッセイの間。水の町の物語です。

 

2013
12/08
Sunday

●『家庭画報』(世界文化社)2014年1月号より/「今月の映画」欄:

第1回目はG.トルナトーレ監督作品「鑑定士と顔のない依頼人」を取上げました。

 

●『中央公論』(中央公論新社)2014年1月号より/「ふたりで本あわせ」欄:

山口文憲さんと共通テーマをもとに、本の紹介をします。

第1回目のテーマは「長寿と高齢化」。

小池は、金原まさ子句集『カルナヴァル』を取上げました。

2013
12/04
Wednesday

8年ぶりのエッセイ集『産屋』(清流出版)が刊行されました。

 

●『嗜み』(文藝春秋)2013年20号/心に残る「今どきのシネマ」欄:

映画についてのエッセイ「わたしのなかの無口な理容師」

 

●『クロワッサンプレミアム』(マガジンハウス)2013年12月号

「二十歳の頃に読んだ本」欄:宮沢賢治「貝の火」についてのインタビュー

文芸誌『yomyom』(新潮社)に掲載されたエッセイを含むアンソロジー

作家の放課後』(新潮文庫)が刊行されました。